- 焼き上がりへのわくわく感は
何度焼いても
変わらないんです。
- 地元の高校を卒業後、製造一筋で勤続3年目。
製造部門のムードメーカー的存在の愛されキャラ。
- 新谷があったから
富良野に残りたいと思いました。
- 高校に行きながら進路について悩んでいました。このまま富良野に残ろうか、富良野を出て就職しようか・・・できれば、やりたいことを見つけて富良野に残りたいと思いながら求人を見ていたときに目に飛び込んできた新谷の求人。お菓子づくりも大好きだしやってみたい!そう思って応募しました。
- 難しい作業の中に
やりがいがありました。
- 製造はレシピがあるから、正直こんなに難しいとは思っていませんでした(笑)。毎日、同じものを作っていても、気温や湿度も違うし、作業手順のちょっとした違いや自分の気持ちの持ちようによっても仕上がりが微妙に違ったりするんです。でも、簡単じゃないからこそ、焼き上がりがすごく美しかったりすると毎回感動するんです。それを近くで先輩たちも見てくれていて、気づいてくれることも多くさらに喜びが倍増します!
- 催事出店などで
富良野を伝えるのも楽しい。
- 昨年、催事出店のために名古屋に出張し、接客販売をしました。普段は、工場の中なので、お客様と会話する機会がないので新鮮でした。道外のお客様にも、「富良野は北海道の真ん中にあるところだよね!」とか、「昨年もこの催事に買いにきたんですよ〜」などと声をかけてもらえることも多く、外に出ることで、改めて富良野の魅力に気づかされることも多くありました。お菓子を通じて、富良野をもっと伝えたいと思いました。