●2012年4月8日放送
テレビ朝日の「シルシルミシルさんデー」の2時間スペシャル版「旅もグルメも満足SP!」にて、
「全日本隠れたお土産お菓子-1グランプリ」の＜北海道のお菓子対決＞で、第１位になりました！！
●2010年7月27日（7月28日深夜）放送
テレビ朝日の「お願い！ランキング」にて、“美食のプロがガチ判定！ 美食アカデミー「北海道スイーツ」編”のランキングで＜第１位＞に輝きました！！
●2009年6月18日放送
ytv（読売テレビ）の「情報ライブ ミヤネ屋」で、この日のゲスト 雨上がり決死隊・蛍原さんの「蛍原徹がオススメする北海道弾丸ツアー」コーナーの中で紹介されました。蛍原さんは先日北海道のガイドブック〈ホトちゃんのとっておき北海道〜雨上がり決死隊・蛍原徹のええ店よりすぐり87店〜〉を出されており、その中でも紹介いただいています！
●2008年8月8日放送
TBS（東京放送）のテレビ番組「ランキンの楽園（パラダイス）」にて、
“北海道のおいしいスイーツ”として紹介されました！！
この日の番組のテーマは、《梅宮辰夫が食べまくって決める！北海道激うま特産品ランキン！！》の内容での放送。梅宮さんから「まったりさが何とも言えなくて、おいしい」とのお声をいただいております。
ふらの雪どけチーズケーキは、濃厚なのに、さっぱりとした味。その秘密は、4層構造の絶妙なハーモニー。
北海道・富良野の雪どけをイメージしたケーキには、(1)ふわふわの新雪のように、口の中でふんわりとろける生クリームのほのかな甘さ。(2)北海道の大地に積もった雪の層のように、まろやかで濃厚なクリームチーズのコク。(3)雪の下で春を待つ草木の芽をイメージした、ブルーベリー入り特製山ぶどうジャムのほどよい酸味。(4)肥沃な大地のごとくザクザク感を出したパートシュクレのさっぱり香ばしい後口。と、自然の味わいがひとつにとけ合っています。
リッチな味なのに驚くほど食べやすい、ベイクド・レア・チーズケーキです。
ふらの雪どけチーズケーキ（冷凍）
オンラインショップからお取り寄せできます。
仕込みに始まり、仕込みで終わるのが第一日目。
〈ふらの雪どけチーズケーキ〉は手間を惜しまずに生地を作り、一晩寝かせることで豊かな風味が生まれます。
まず、底面のパートシュクレの元となるピーカンナッツと特製クッキーを混ぜ合わせた後、無塩バターを加えて常温で寝かせます。
一方、側面のサブレー生地にはサクサク感が増す強力粉を独自に加え、さらにチーズにもっともマッチするシナモンを風味豊かに練り込んでいます。
仕込みのメインとなるクリームチーズは、吟味された濃厚タイプとさっぱりタイプのチーズをブレンド。その上低温殺菌されたなめらかな味のふらの牛乳や卵黄などを混ぜ合わせて、チーズの苦手な人でもおいしく食べられる工夫をしています。
チーズケーキの仕上がりを左右する、焼きの段階。
一晩寝かせたパートシュクレの生地を機械できめ細かくし、型底に入れてきれいにプレスします。プレス型の側面にサブレー生地を巻いた後、サクサクとした歯ざわりと香ばしさを出すために一度釜に入れ、20分ほど軽く焼き上げます。
そして、チーズをのせる前に忘れてはならないのが、隠し味の自家製山ぶどうジャム。国内産の山ぶどうにブルーベリーをプラスした心地良い酸味が、チーズのおいしさを引き出してくれます。特製のクリームチーズを流し入れ、さらにもう一度焼き上げると、ベイクド・レア・チーズケーキのできあがりです。
焼きたてのチーズケーキは型を抜き、すぐさま急速冷凍。風味を保つ-30度以下で凍らせます。
最終日は、全工程の中でもっとも難しい作業となる、チーズケーキをふんわり包む生クリーム作り。
きめ細かななめらかさと、ツノが立つほどの適度な弾力のあるクリームに仕上げていきます。そこで重要なのが、混ぜ加減。混ぜすぎると固すぎて食感が悪く、足りないとやわらかすぎてツノが立ちません。また、ミキサーの回転スピードを速めるとクリームの目が粗くなってしまうため、低速でていねいにかき混ぜながら手際よくやわらかさを見極めていきます。
できあがった生クリームは手絞りで流し込み、最後に、うっすらと降り積もった雪のように一つひとつツノを立てて完成です。完成したチーズケーキはふたたび冷凍され、ようやく箱詰めとなります。
北海道・富良野の雪どけをイメージした〈ふらの雪どけチーズケーキ〉をおいしく味わうには、雪どけ時〈半解凍〉が最適。お召し上がりになる際に冷蔵庫で解凍すると、アイスクリーム感覚のミルキーな味わいが楽しめます。
より濃厚な味がお好みの方は、〈完全解凍〉でお召し上がりください。
※発送は冷凍便（-18℃）のみとなります。
